Fire all engine

仮面ライダー・映画・音楽に関する感想と考察。

MENU

日向坂46『立ち漕ぎ』ロケ地巡りの旅 in 沖縄

2019年に、日向坂46の1st写真集『立ち漕ぎ』が発売された。
沖縄で撮影されたこの写真集は、まさに修学旅行のような青春を彷彿とさせる素敵な作品だ。
そんな写真集の撮影地に、2020年1月に行ってきたので、その旅をこの記事で振り返っていきたい。
普通に2泊3日の旅行のモデルプランとしても成立するので、是非この記事を沖縄を満喫するうえで参考にして欲しい。


日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ


スポンサーリンク


本部町営市場

沖縄県の北部にある本部町には、「本部町営市場」といった小さな公設市場がある。

ここが、小坂さん・河田さん・金村さん・上村さん・濱岸さんの5人が制服姿で撮影を行なっていた市場だ。




市場の中を少し歩くと、「カツオベンチ」といった可愛いカツオ型のベンチがある。

メンバーもこのベンチの後ろで写真に立って撮影を行なっている。


ちなみに、カツオベンチの公式ツイッターなるものによると、小坂らが来た時はどうやら寝ていたようだ。


このカツオベンチのカツオは、本部町の町の魚でもある。
なので、本部町に来たら、カツオを堪能するのもいいだろう。
ロケ地ではなかったが、カツオベンチのすぐそばに「岸本食堂」という有名な沖縄そば屋さんがあるので、食べてみるといいだろう。

お昼時は必ずと言っていいほど並ぶので、時間には余裕を持って行こう。



本部市場通りを進んでいくと、「本部市場通り」の青い看板が見える。

この看板の前でも、メンバーが笑顔で整列する写真が撮影された。

看板の前に駐車している車が多いため、この写真を再現するのは意外と難しいかもしれない。




市場通りには、「仲宗根ストアー」というローカルなコンビニのようなお店がある。

店内にはサーターアンダギーや沖縄ならではの弁当などが多数並んでいる。
写真集では、メンバーが各々好きな食べ物をこのお店で買っていた。




写真集でも印象的だったこの場所も、本部町営市場にある。

台北、上海、香港、ソウルなどの海外の都市よりも東京の方が離れていることが結構驚きだ。




また、この市場には景色を一望できる屋上がある。

写真集では、この屋上で仲宗根ストアーで買った食べ物をメンバーが食べていた。

ウチナータイムが感じられる非常に長閑な市場の時の流れを、この屋上から眺めるのも素敵だ。




この市場から少し離れたところに、実は写真集のもう一つの撮影地がある。
219号線を渡久地交差点方面に歩くと、渡久地交番が見えてくる。
この交番に、インスタ映えしそうな青い壁がある。

写真集には、この壁によじ登るメンバーの写真があった。
この壁ではしゃぐメンバーの可愛い動画も写真集の公式Twitterに上がっている。



アラマハイナ コンドホテル

本部町には、「アラマハイナ コンドホテル」というロングステイ対応の豪華なホテルがある。
美ら海水族館のすぐそばにあるので、本部町営市場に行った後に水族館に行くのもいいだろう。
ホテルの正面には「オキナワ ハナサキマルシェ」という商業施設があり、お洒落なスターバックスがあるので、ホテル近辺でも充実した時間を過ごせる。


写真集にはホテルで撮影した写真はないが、実はこのホテルにメンバーたちが泊まっていたようだ


新しいホテルなので非常に綺麗な部屋だし、長期滞在を想定したコンドミニアムスタイルなので広々とした空間だ。

キッチンもあるので、ホテルの部屋の中で簡単な料理もできる。




ベッドルームはダイニングやキッチンと分かれているので、本当に家のような空間だ。

ベッドの上にある黒い円柱のクッションが、メンバーのブログや写真集の公式Twitterの写真に映り込んでいた。


ベッドルームのこの空間に入り込む河田陽菜さんの写真が、写真集の公式Twitterに投稿されていた。




ちなみに、このホテルは全室がオーシャンビューで、バルコニーからは真っ青な沖縄の海が眺められる。

このバルコニーにいる高本彩さんの写真も、写真集の公式Twitterに掲載されていた。


スポンサーリンク


フェリー「ぐすく」

沖縄にはたくさんの離島があるが、その中でも伊江島は、沖縄本島の本部港からフェリーで約30分と非常に近いのでアクセスしやすい離島だ。
本部港と伊江港の間では、「いえしま」と「ぐすく」という二隻のフェリーが運行している。

メンバーは、「ぐすく」の方のフェリーで写真集の撮影をしたようだ


カーフェリーなので、車と一緒に乗客は船に乗り込む。

ここに写るメンバーの写真が公式Twitterに掲載されている。


定員700名の非常に大きくて広いフェリーなので、フェリーの中で過ごす時間も結構楽しめるだろう。


メンバーはこの辺りのデッキ部分ではしゃいでいたのだろう。



GIビーチ

伊江島に着くと、長閑な離島の景色が広がっている。
そこで是非行っておきたいのが、写真集の表紙の撮影地ともなった「GIビーチ」というビーチだ

まさにこの辺りの砂浜に日向坂46のメンバーがいたのだろう。


このGIビーチは、海が非常に透き通っていて真っ青だ。
伊江島といえばやはり伊江ビーチが有名だが、こちらのビーチは大自然に囲まれ、観光化していないビーチなので、結構な穴場だ。


ちなみに、帰りのフェリーの最終便は伊江島を16時に出発するので、乗り遅れには注意しないといけない。


スポンサーリンク


ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

伊江島や本部町の南にある恩納村に、「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」というホテルがある。
瀬良垣島という島全体がリゾートになっていて、非常に贅沢な場所だ。
そして、写真集の撮影の間、このホテルにもメンバーは泊まっていたようだ


公式Twitterに掲載された佐々木美玲さん、井口さん、潮さん、高瀬さんが写る写真の背景に、ホテルのこの看板が映り込んでいる。


離島全体がリゾートになっていることもあり、敷地内にはプライベートビーチがある。




また、部屋の中も非常に広く、かなり贅沢で非日常的な空間が広がっている。


部屋にあるバルコニーからも、瀬良垣の綺麗な海を眺めることができる。

部屋は違うので景色も違うが、金村さんのブログにもこのバルコニーから撮った景色が載せられている。

ハワイアンパンケーキハウス パニラニ

ハイアットから歩いて直ぐのところに、沖縄の中でもかなり有名な「ハワイアンパンケーキハウス パニラニ」というパンケーキ屋さんがある。
佐々木美玲さん、井口さん、潮さん、高瀬さんの4人も、ホテルに泊まっているときにこちらのパンケーキ屋さんに行ったようだ


私は一番人気の「ナッツナッツパンケーキ」を注文して食べた。

ナッツたっぷりのソースが非常に濃厚で、パンケーキ自体もほどよくふわふわだったので、非常に美味しかった。


どうやら、潮さんと佐々木美玲さんも同じパンケーキを食べたようだ。


ハイアットに泊まったら、朝食を食べにここに来るのもいいだろう。
ただ、かなり注目を集めているお店だからか、朝は特に並ぶので、時間に余裕を持って来たほうがいいだろう。


スポンサーリンク


最後に

せっかく沖縄に来るなら、やはり海や自然、そしてグルメを思う存分楽しみたい。
『立ち漕ぎ』は修学旅行をイメージした写真集なので、この写真集のロケ地巡りは観光に非常に適している。


機会があれば是非、当記事を参考にしながら沖縄を満喫してみてください。




お問い合わせ | プライバシーポリシー

Copyright © 2022 CHAMEE FACTORY All rights reserved.